今日はサイレンサー2本の加工とテールパイプ取り回しを行い、
パイプ全体の作成は完了しました。

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マウント関係は一切できていません。

車体側にチャンバーやサイレンサーを取り付けるステーが無いためです。

マウンティングのための材料やラバー類を取り寄せ中なので、今週はここまででストップです。








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2本のサイレンサーを平行に持ってくることがデザイン上の命題でした。

一番、2番がバラバラの向きであれば
大した問題でないのですが

パイプエンドを平行に揃えるためのチャンバーの形状であったり、テールパイプの曲げカーブであります。


最初は何も決まってないので
出来たものの形が当たり前のようにできていることが大切です。

久々のオンロード・チャンバー作りです。

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なんか素敵なフレーム

エンジンは違う機種に乗せ換えてあるらしい。


エンジンはRZRということで
排気系もRZRでいくわけですが
RZRオリジナルでは、この車体に取り付かないはずなので
新造して取り付けるという、ご注文です。





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2気筒なのでフランジも2個
口元も2個

Oリングは以前のRZR用は廃番で
入手できません。

なので別機種の新品を4本用意して
寸法はRZRオリジナルと違うので
口元も新設計で加工しました。






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シリンダーにフランジを取り付け
ここからエキパイの形状を作っていきます。

RZRオリジナルのエキパイを1本作って
当てがってみましたが
フロントタイヤが近すぎて使えないことは
判りました。









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エキパイ2回目ですが
まだフロントタイヤに近いようです。

フロントフォークがボトム付近で
タイヤと擦ってしまうでしょう。

下はRZR車体ではOKだったエキパイ
小さい車体に大きいエンジンを乗せ換えると
このような問題が起きるものです。


明日、エキパイ形状をエンジン側に曲げたものに変更して確認してみます。





腰痛の悪化と熱中症で3日ほどダウンしておりました。
水呑んでも吐いてしまうので体力が消耗してヘロヘロになっていましたが、今日から復活です。

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エキパイのカーブを変更しました。
エンジン下側ギリギリの取り回し、
フロントタイヤも当たらないでしょう。

左側パイプは右2本出しのため
テールパイプの向きを右側に向けてあります。

これでサイレンサーの位置決めとテールパイプ作成に掛かります。

今日は愛媛最終日、午前中は桜井海岸で海水浴
午後から刈藪の畑へ移動してモトクロスの予定です。

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各地で台風接近のため高波による海難事故が伝えられても
瀬戸内海はこの通り穏やかな波です。
海水浴場にも関わらず、監視員がいないのは安全なので必要ないということ。

肉眼では遠くに大島に掛かる、しまなみ海道の橋が見える場所です。

渚から200mほど沖のブイまで泳いで
海側からの景色を楽しんだりします。
水に浮かぶって気持ちいいことです。

昼頃海から上がったら、ケータイに着信があり、先輩のバイクが峠で焼き付いたから
引き取りに行ってくれ、と頼まれました。

こうしてはいられません、今夜急いで埼玉へ戻ります。

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畑は山の斜面にあるので、午後から日陰になって涼しくなるのです。
だから海と山をハシゴします。

竹藪のあたりはエアコンが効いたような快適さです。


では、一昨日短すぎたショートコースを少し延長したいと思います。





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試走しながら路肩に落ちました。

刈り倒した草で路肩がわからなかったので
落とし穴のように沈んでしまいました。
誰も見てないとはいえ、見っともない姿です。

引き上げるのは無理だったので、雑草をどかしながら前に進んで出られました。

ほんとにアホです。




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最初のストレートから下りの1コーナー

2段のドロップ・オフを降りて
一番下の左コーナーへ突っ込みます。

次も右ターンしてドロップオフを逆に上がって左コーナーに入ります。








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下から上がってきて左ターンの最終コーナー。

実は一回目はこのコーナー手前を右に降りていき、一番奥のコーナーを逆走して右ターンして再び上がってきて
2回目に最終コーナーへ入るという
変則的な8の字を描いてコース延長しました。

今回は連休の関係で重機の回送ができませんでしたので、今度重機いれて造る予定でいます。


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一昨日は左回りのオーバルコースだったのでラップタイム22秒台でしたが

変則8の字コースで38秒台に延長できました。

冬になったらヒルクライムのラインを開拓しますので1分30秒くらいの長さを目指したいと思います。



さあ、もう少し刈り払いをやって
夜になったら埼玉へ帰り支度です。
忙しい、忙しい。

今日は四国人として行っておきたい場所にツーリングです。
相棒はキャラバンやけど、今度2輪で走るためのシュミレーションが目的です。

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目的地が四国カルストなので
小松町から最短ルートは
R11の東温町からR494
これが素晴らしい舗装で2車線のいい道

楽しいワインディングで1000mくらい上り続けます。
絶対2輪で走りたいと思うルートです。
途中から狭くなって土砂崩れの工事が多く
走り辛くなってきますが
面河ダム過ぎたあたりから県道12号線になります。
この道路沿いが面河川ですが、
これが面河ブルーなんですね。


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久万高原からR33⇒R404をとおり、
四国カルスト着きました。
この開けた山の稜線を突き抜ける道路を
天空の道と呼びます。
この一帯を天狗高原と名付けられています。

連休の二日目とあって大勢の観光客で駐車場は一杯、レストランは満員で
食事にありつけそうにない。
ゆっくり過ごしたいなら平日か、お弁当持参がいいと思います。

しばし絶景を楽しみながらはしります。

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四国カルストの奇岩群の草原に沢山の牛が羽部っています。

ここは姫鶴牧場という酪農も営まれていて
多くの観光客を和ませているようです。

俺も性懲りもなく牛撮影に勤しみます。








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天狗荘という宿泊施設から近道のルートで
峠を下っていくと久万高原町のR33に出ます。

往路の県道12号と分岐するあたりに見えるのが御三戸嶽(みみどだけ)という
高さ40mもある巨岩です。

面河川と久万川が合流する地点で
大きなカーブを描いた流れが特徴的で
やはり面河ブルーの水辺で川遊びする人々がみえました。
これが近くにあれば暑い夏が楽しみになってきますね。

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四国出身のモトクロスライダーにとって
忘れられないのがオートテック松山(五明)

これが現在の姿です。

メインストレートから、かつてはパチ台とよばれたマウンテンコースも、この通り樹木が生い茂って、面影はありません。

30年も経つと変わってしまうんですね。
全国のモトクロスコースの将来像がこのようにならなければいいのですが・・・



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五明から北条経由で帰ろうと思って
夕暮れのR196を走っています。

何度来ても最高ですね、瀬戸内海は。
空と海と国道と予讃線と山が織りなすコントラスト。
これが全部、生活に密着しているということがうらやましい。

「世界にこれ以上の場所はないであろう」
フェルディナント・フォン・リヒトホーフェン
シルクロードも命名したドイツの地理学者が明治維新に日本全国を旅して書き残した言葉。

下道だけで350kmの行程でした。
2輪ならもっと早いと思います。
次回は東京からフェリーでオートバイ運んで(高速道路は勘弁です)実家を拠点に日帰り四国ツーリングしたいと考えております。
今日は草刈り助っ人が来られてお手伝いいただきました。
CRMチャンバー購入いただいたお客さんで化学メーカーのエンジニアをされていると聞きました。
おかげで刈り払いが大幅に進んで、ミニコースできちゃいました。

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一人では今日中に道がつながっていなかったでしょう。
午前中から昼過ぎまで作業して
8割くらい刈り倒せたので
お客さんには申し訳なかったですが
志願されてきたとはいえ、重労働なので
お礼を言ってお帰りいただきました。

さて、今回試走に使うCRF150R

なにやらハンドル付近に装着されているものがあります。



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GPSラップタイマーです。

周回するコースのスタートとゴール地点
(この場合は同じ位置)を入力すれば
最高速と平均ラップタイム、ファステストとスローエストと全ラップタイムを表示します。

走行距離を測ろうと思ったのですが
平均スピードは表示されないので
1周の距離は換算はできません。

因みにショートコースの最速ラップタイムが22秒30(短っ!)

当初上り坂を使ったヒルクライムとダウンヒルを織り交ぜるつもりだったのですが
雑草の多さに断念して、敷地の半分くらいしかコースを取れなかったのです。

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分かりにくいですが、ドロップ・オフのあと
フラットな左コーナーがみえます。

コース取りのため、イン側の草をわざと残してあるのです。

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ミニバイクで走るには十分なコース幅

固めの路面ですが刈り倒した草が適当なクッションになったグラストラックのようです。

レイアウトは如何様にも作れるのですが
まだ定まってない感じです。






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冬になったら斜面の草が枯れるはずなので、年明けにヒルクライムルートを開拓したいと思いますので

今回はここまでです。

草刈りの目的は土地の管理のためです。
放っておいて藪にしておくと
植物は際限なく伸び続けます。
隣の所有者にも迷惑になるだけでなく
自分が入れなくなっては管理しているとは言えないでしょう。

オートバイを走らせるのはタイヤで踏みつぶしておいた場所だけは生えてこないのではないかという試みです。
今年はお盆まで実家にいられないので、早めの帰省でしたが
予想だにしない事態を目の当たりにしたのでした。

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実家に到着したら、4月に更地にしたはずの庭が全面背丈ほどの雑草が茂っていて
クルマがはいれませんでした。

僅か4か月の間にこれほど成長するとは夢にも思ってなかったので
これから起こる、炎天下の重労働を考えると、帰ってこなければよかったと思わざるをえません。


画像は3日かけて雑草を取り除いた様子です。
連日3Lくらい汗をかいて熱中症になりながらの労働の結果です。

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家の前の駐車場は殆ど手間が掛からない予定だったので
4日くらい畑の刈り取りをすれば
CRFで試走もできるだろうと安易に思っていたので
完全に砕かれた格好です。


実は初日に畑の惨状を見てあったので
これからさらに炎天下の重労働が待っていると考えると、諦めて埼玉へ戻った方が
懸命だと思います。



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4日目の午後から畑の刈り払いをはじめました。

まずは駐車スペースもない状態
4月に更地にしたはずの地面が
背丈以上の高さの雑草に覆われ
歩いて入ることも困難でした。

夕方までやって一段目の駐車スペースができただけです。





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刈り払い機と道幅を比べてください。

これくらいの道を10m作るのに30分くらい掛かってしまいます。

今回、周回できるコースを作ることは絶望的です。


夏の雑草をなめてました。
秋になって草が枯れはじめるころに
出直そうかなと考えています。





最近作ったチャンバーのお客さんからメールが送られてきました。
どうやら取り付け困難なようで、不具合の内容は
口元フランジを固定すると、テールパイプがシートレールに当たる
同時にサイレンサーの取り付けボルト2か所のうち、後ろ側を止めると前側の穴位置が合わない

チャンバーとサイレンサーはそれぞれ治具に取り付けて組み立てているので、それほど大きな狂いはないはずなのですが、複雑な形状なので少しでも傾いて付けると後ろの方でつじつまが合わなくなることはあり得ます。
そこで取り付け方アドバイスとして、口元フランジを少し緩めてチャンバーを右下へひねるように
テールパイプを下げてください。
そしてサイレンサーは前側のボルトを先に仮止めしてから、後ろを持ち上げるようにして穴位置を合わせてください。と返信しておきました。

すると翌日、どうしてもサイレンサー取り付けボルトが一点合わない
チャンバーの後ろ側ラバーマウントを止めると口元フランジに隙間が出来て排気漏れになる。
ということなので、現品を実車で確認するため東京の江戸川まで預かりに行くことにしました。


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車体に取り付けられた状態を確認して
なるほどサイレンサーのボルト一か所と
テールパイプのラバーマウントは止められてないことを確認しました。

全部外して治具に付けて検証してみました。

口元フランジを基準としてマウントボルト穴
2か所の位置は合っています。
やはり想像したとおり、テールパイプの曲げ角度に若干狂いがあることが判明しました。

パイプエンドが5mmほど下向きになっているので、組み立てたときにパイプを上向きにたわませてステーを溶接したと考えられます。だから治具には無理やり付いてしまうが、実車では取り付け位置に問題が出たのでしょう。

パイプを修正して再度組付けしてみます。写真は口元フランジ密着させた状態
スタッドボルト2本を均等に締めないとガスケットが傾いて潰れるので排気漏れの原因になります。

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これは治具でテールパイプの位置を確認しているところ

φ22のパイプを中に差し込んでパイプの向きを合わせています。
修正後なのでスムーズに差し込めています。
これで問題なく取り付くはずです。








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製作時に確認済みですが
車体があるうちに治具の正当性を確認しておきます。

フランジ固定でステー穴位置、パイプのクリアランス、全てOKです。

15年以上使っている治具ですが
過去に2回ほど実車合わせで検証してきたので、この位置関係を変更したくはありません。





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テールパイプが若干下向きに曲がっていたようなので、上向きに修正して
サイレンサー付けてみました。

手放しでフリーにするとサイレンサーも上向きになって穴位置が合わないように見えますが
チャンバーの自重で前下がりになっているわけで、テールパイプのラバーマウントを支点にパイプエンドを押し下げるように
前側のボルトを先に仮止めします。
つぎにサイレンサーを持ち上げるようにして
後ろ側のボルトをとめます。


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全部のボルトが仮止めできれば
全て本締めすれば取り付け完了です。

サイレンサーのジョイントラバーのバンドは
ビスを上側にしないと
クリーナーボックスに干渉して
テールパイプが下がらないことが
サイレンサー取り付け不良の原因でした。


隙間関係は全体的に良好なので
これでOKだと思います。

一応エンジン始動して口元の排気漏れが無いことを確認しました。

後は外環道終点まで走って車両お届けすれば完了です。
当然のことですが、不具合対応は作業代も運賃も無料でやっています。
(車両運搬は首都圏近郊までしかできません)