起業の動機は、アメリカで125クラスのチャンバーとサイレンサーセットで100ドルで買えると聞いたとき、同じ商品が日本では3万、4万と値段が付いて売られていたことで
素材から作ればアメリカ並み(人件費が違うのですが)の価格で作れるんじゃないかと考えたことでした。
結論は日本の物価や生活水準ではシングルのチャンバー2.5万円で売っていては利益が出せないということになりました。
いつまでも赤字部門抱えていては破綻すると思い、一定の給与を確保したうえで、これまでの商売を維持していくことに方針転換したのでした。
そして、先週までは1勤の時間帯で派遣先の企業で働いていましたから、夜7時ころ帰ってきて2時間くらいしか進まなかったですけど
昨日の日曜日に少し進展したのがこれです。

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トリプルチャンバーなので3本とも違う形状になりますから
3型作らなければなりません。

最初に中央の#2シリンダーから決めていきます。
これが右側に出てバンク角を稼ぐ位置に置いた状態で#1シリンダーを真ん中通しで
作って
#3シリンダーはエキパイをクロスして
サイドスタンドの内側を通す構想でおります。




今週以降は希望通り2勤の時間帯で派遣先に出勤しますので
終了は夜中の2時で帰宅して3時になります。
こちらの仕事は営業時間、午前10時から午後3時まで5時間くらいできますので
従来の半分くらいのペースで進行できると思います。
当面はバックオーダー優先で6月末くらいまでかかる予定です。

ここの記事を読んで事情を察していただいたお客さんから「いつまでも待ちます」ということで
ご注文いただいてますが、予定どおりやっていきますのでご安心ください。



今月から新体制になりますので、その連絡です。
私事ですが再就職のため、これまでの仕事を大幅に縮小することにします。

雇用先の守秘義務がありますので具体的には明かせませんが
生産計画によって勤務時間が変わりますので、こちらの業務時間も変動することになります。
当面は1勤の時間帯で終了時間が4時、残業で最長7時になりますので
残業の無いときに帰宅してから3時間程度の進行になると思います。

希望は2勤の勤務なのですが7月以降からということで
2勤に移行すれば、昼間5時間程度の進行ができる見込みです。

「会社員に戻るならホンダを辞めなければよかったね」と言われそうですが
お金で買えないものが得られたと思っていますので(経験、人脈)
正社員続けていては絶対に得られてないはずのことなので、全く後悔はありません。
そして、これからも作り続けていくことなので、新たな経験ができると思って楽しみにしております。

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先日お持ち込みいただいたGT750です。

全ての部品に手が入った美しい車両です。
使用中のチャンバーが路面に擦ってしまうので
新たに作るという依頼を受けました。
しばらくは牛歩戦術になりますが
出来るまでお待ちいただけるそうなので
最優先で進めてまいります。

全体にバフが掛かった仕上がりのエンジンですが、ケーヒンPWK3連装やFCCクラッチなどニューパーツ盛り込まれてポテンシャルが高そうなので、ヤル気にさせるマシンですね。

今回は初めて作る、とっつぁんバイクのマフラーです。
とっつぁんバイクにはモナカがよかろうということで左右2枚合わせのパイプを作ります。

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金型はありません。
ハンドワークでこしらえました。

大雑把に説明しますと
丸パイプを作ってから
縦に切って、潰した格好です。

これをTIGで張り合わせてマフラー本体ができます。







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エキパイは手間げ。

前側から決めて、マフラーの位置を検討します。

足元がマフラーに当たらないように
丸パイプではなく平らな断面にする必要があります。







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マフラーをなるべく内側に入れたいのだけど
結局、リアショックの外側へ伸びているので
ケースカバーよりは外に出てしまうので

足の当たるところはヒートガードも付ける必要がありますね。









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オーナーのシマダさんの依頼で
ノーマルは右ダウンマフラーのところを
左ミドル出しマフラーに変更することにしました。

スクランブラー仕様にするので
ダウンマフラーでは轍にヒットすることを避ける目的です。

まだマウントステーが付いてないので
マウント出来たら試走してみたいと思います。





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どうも気に入らないんで
エキパイ曲げ直しました。

これでマフラーがケースカバーから
出てないので、モトクロスブーツなら
ヒートガードも必要ないくらいに収まりました。








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マウントステーも着いたので試走してきました。

マフラーの後部はノーマルを参考にサイレンサー内臓されているので
さほど爆音ではないですが2ストらしい
カン高いエキゾーストノートになりました。

ロータリー式4速なので、1回踏み込んで
ローギヤはリターン式と同様ですが
セカンド、サードと踏み込んでシフトアップする逆パターンなんで慣れが必要ですね。

特に4速の次がニュートラルで
その次がローなんで、スピード出して間違えると悲惨なことになります。
パワーは90のビジネスバイクなんで期待しませんが、スムーズな回転上昇で、なかなか小気味よいです。

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ヒートガード付けました。
これでブーツのホールド性がよくなっているはずです。








これにて完了。








私が最初に見たDTはモノクロスサス仕様だったので、ツインショックのDTは初めて見るもので
どこがオリジナルでどこが改造なのかも全然わかりません。
しかし、持ち込まれたノーマルらしきチャンバーを基に新作することにしました。

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タンクやシートは取り替えているらしく
こんなだったかな、くらいの記憶です。



さー、困ったぞー。









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サイレンサーもこれだったのか、
いや、そんなはずではない。

とにかくチャンバーのレイアウトはノーマルを参考にするということで
あとは、採寸して新型の展開図を作成してみることにします。









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途中は端折りまして、もう完成しました。

エキパイ形状はノーマル同様にして
後半の異形パイプ部分は
推定で寸法を決めてチャンバー作りました。

サイレンサーは支給された中古品を改造して取り付けることになります。








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どうだろう、これでいいかな。
特に問題点は見いだせないのですが
一人でやっていると思わぬ見落としがあるものです。

あとはエンジン掛かって走れればいいと思うのです。








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エアクリーナーはフィルターのみなんで

チャンバーの下側がスッキリしていますね。
この間のRHみたいな難易度はありません。












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これは見覚えのあるサイレンサーです。

NSR250に違いない。
フランジとパイプが冷間鍛造で一体成形されたサイレンサーの後ろ側を切り詰めて
フタを溶接しました。

左斜め出しなので、マウントステーも捻った取り付け位置になっています。







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ヒートガード(サイドカバー?)も取り付けました。
これあり無しでDTらしさが変わってくると思うのです。
付けない選択はありませんでした。




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