■ 我が家の猫

今年は盆休みも無しでずっと働いています。少しあおっておかないと
来月実家の愛媛に帰ってしまうので、時間がありません。
帰省の目的は空き家になった実家の周りが藪にならないように木々を伐採するためです。
市街地に住む人は分からないでしょうが半年も草刈りをしてないと人が歩けないくらい成長してしまうのです。
枝が伸びた樹木が外壁や軒下に被っていると、木造ですから雨水が滴ってたちまち家が腐ってしまいます。
手入れされなくなった畑も藪になって人が入ることが困難な状態です。
雑草の刈り取りと成長し続ける樹木の伐採のために仕事を休んで交通費かけて愛媛まで行くのですから全く負の遺産としかいえません。
実家は本家の近所に昭和30年に建てられましたから築61年ですが、まだ廃屋にするには惜しい感じです。
終戦の翌年に亡くなった祖父は山を持っていて、山を売っては土地を購入して子供たちに分け与えたそうですが、私の父親が学生の時分に親が亡くなったわけですから二人の姉が働いて弟三人を育てたということで、多分父親が就職したときに独立できるように家を新築してもらったのだと思います。
その後8年経って私が生まれた(昭和38年)ということです。
何も生み出さないし住んでもいない土地ですが、いつでも使えるようにしておきたいと思います。
さっそくマキタの電動チェーンソーを購入したので、山には発電機もって伐採にいけば騒音もたてずに
楽々作業ができるだろうと画策しているところです。


CIMG5718.JPGただ今猫2匹暮らしています。
もらってきた子猫も大きくなって先住猫と仲良しになってこのとおりです。

ブクッとした腹のシロちゃんは震災のあとにうちの工場の裏で泣いていたので助けてやったのですが、そのときは三日放っておいたら餓死したに違いないほど痩せていたのに今では肥満に注意して餌を与えなければなりません。






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足利の親戚で保護された捨て猫だったニャン太郎はこんなに小さかったのに














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こんなに立派な猫に成長して
お菓子の袋に入っています。












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どおです、この腹。

脚の付け根がわからないくらい肉が被さっています。







幸せそーな寝顔だ。
このままにしておこう。




目下のところバックオーダー一か月以内達成寸前なので、一応順調としておきましょう。(何が?)
45年くらい家にネコがいない生活が無かったわけですが
うちで生まれた子ネコたちも全部生涯を全うしていなくなり
しかし、新世代へ突入しております。
基本は野良ネコを保護して家ネコにしてしまうのが通例ですが
今度のネコは今までに無かったシャム柄と円らな瞳が魅力的です。

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生後推定2ヶ月

オス猫ですが日本種にシャム種が混じっているので、顔がね、何とも言えません。

飯もよく食べるし
トイレも上手に出来るので
手間がかかりません。







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ネコ飼った人は分かると思いますが
動き回って写真撮るのは困難です。

手を出すと直ぐにカミカミ
後ろ足でネコキック、定番ですよね。

デブ猫の先住ネコは子ネコを見たとたん
ショックを受けて「ボクはもういらなんだ」
とばかりに押入れに隠れてしまいましたが

一晩明けると段々に2匹の距離は近くなりつつあります。
そのうちネコ団子になってくれることを期待して見守ることにします。

今年を締めくくるには、早くないかと思われるかもしれませんが、当店では父親の入院から葬儀までの間に埼玉ー愛媛間4往復した結果、1ヶ月近くに及ぶ業務の中断がありました。
そのため11月中に終わる予定の仕事は12月末までずれ込むという事態に陥っておりますから、
年内の予定は全て埋まっていることになります。
新しい製品の企画もたくさん考えておりますが、全く着手する見込みがない現状です。
従いまして2014を振り返って強く印象に残ったことを記しておきます。

モトクロスの方は例年よりは大目でMCやVETなどベテラン系のクラスで4大会エントリーし、全ての大会において何らかの表彰台に上がれましたので上々の出来だと思いますが
雨のビンテージレースでの惨敗は経験不足を痛感しましたし、エントリーしたレースに体調不良で行かなかったこともありました。
この体調不良とは、この10年近く闘ってきた症状ですが、腰痛と肩こり、それに起因した頭痛に吐き気です。
毎月3日間くらいの頻度で襲われるので仕事も予定通りにできないこともしばしばです。
いろいろな本を読んでみたら共通して書かれていることがありまして、私の症状に当てはまるので参考にしています。
それは腰痛は背中の筋肉の緊張によるもの、筋繊維が固いまま急激な荷重をかけると損傷してぎっくり腰になる。背中の筋肉は血管や神経が脳と繋がっているため、筋肉の緊張状態が続くと痛み物質が脳へ伝わり頭痛を引き起こす、ということです。
これが始まると気持ち悪くて立っていられなくなりますし、気持ち悪くて水を飲んでも吐いてしまうので、何もできません。
この症状をなんとか解消しようと、上記のような痛みのメカニズムから自分流の腰痛緩和体操を考案し実践しておりますので、今年の5月ころから腰痛や頭痛に見舞われる頻度が格段に減りました。
というか、体操を怠ったときだけ不調になることがわかったので、長年の苦しみから解放されたことが
大きな成果だと感じております。

それから父親の逝去(享年84歳)、母親は私が8歳のとき38歳で亡くなっていますので、血縁の親が居なくなってしまったことが大きな出来事です。
闘病中も立ち会っていましたから、人間はこういう形で衰えていくものだということを実感した出来事でした。こうやって日本の人口は減少していくのだということも。
前回は子供でしたから、今回初めて葬儀の段取りを経験しました。
多少の知識はありましたが、お金にまつわることは考えさせられます。
非常に大きなお金が使われていると思いました。実家は平均的サラリーマン家庭と思いますが、これだけの出費は貧困な家庭では不可能だと思いました。
だから最近の葬儀は家族というか、近親者のみ火葬場に集まって行われるのが主流になっているのがよく分かります。
全ての手続きは医師の死亡診断書から始まり、死亡届け、埋葬許可書という形で進んでいきます。
お墓も母親のがすでに作ってありましたから、そこへ納骨するだけです。
位牌というものも意外に高額で黒檀製で9万円程度。お寺の住職に決めていただく戒名料30万円とかお札が飛んでいきます。斎場とお寺さん合わせて普通乗用車一台ぶんくらい一度に出ていきますから
これからという方は積み立てをしておくべきですぞ。
家の宗教が真言宗ということですが、何のことやら一切教わっておりませんので、供養の方法もさっぱりわかりません。
大体、キリスト教のように洗礼を受けるわけでもなく、家の宗派がこれだと告げられても受け入れるにはかなり抵抗があるものです。
私は信仰心もありませんし、亡き人を供養しないと仏になれないとか、あの世で行き先に迷うとか説明されましても、科学技術の分野で生きている者としては信じがたい話であるということが正直な心情です。
死後の世界について研究している学者さんの話も聞いたことがありますが、臨死体験を語る人は蘇生した人の話で、本当に死んで見て来た人はいないということなのですね。
専門の研究者がそう申されているのにお寺さんが、死後はこうであるとか、それを導くためには費用が必要で金額に応じて仏さんの将来まで影響するなどということがあるでしょうか。
しかも、親戚中が集まっているその中で自分だけ従えませんなどと言えるはずがない雰囲気で困惑しておりまして、そのためにここで正直な気持ちを吐露している次第であります。

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愛ネコのニーコが水曜日の夜2時ころ死去しました。

オフビレで貰ってきた子猫で13歳のメスでしたが、ついに力尽きて、最後は近くへ寄ってきたので腹をさすりながら呼吸が止まるまで起きていてやりました。

私によく懐いていてかわいい猫だったので悲しくてしかたがありません。
翌日は堪らず泣きながら仕事していました。

猫は10匹以上見取ってきましたが、みんな亡くなる当日まで可愛らしくしていてくれて
最後のときだけ苦しそうな顔をするだけなのです。
我慢強くて凛とした態度は見習うべきことだと思っています。

一晩お通夜してから家のまえの日当たりのよい畑の土の中にねんごろに埋葬してやりました。


合掌


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代わりにこのようなデブ猫がいますので寂しくはありません。

3年前に工場の前で「死ぬ死ぬ」と騒いでいたネズミのように痩せたのら猫を保護して飼っているのですが
名前をシロといいます。

お客がきたら隠れてしまうので誰も見ることはできませんので写真だけお見せしときます。

悩みはこいつが太りすぎで病気にならないか心配なことだけです。

今年やった仕事のことなどすっかり頭から抜けてしまいました。一体何をやってきたのか覚えていないくらいショックが大きい最近の出来事です。
なんとか今年中に気持ちをリセットして来年は心機一転ニューモデル作りに励みたい所存でおります。

    



日付けは変わってしまいましたが、昨日は100年に1度しか訪れない

暦的に一生に一回の日でした。 22年2月22日 ニャンが5つ

2月22日は毎年来ますが22年の次は122ですからあり得ませんので、次の元号の22まで来ません。

33もありませんので同じ数字が5つ並ぶのは1と2だけなのです。

そんな昨日はニャンコの日ということで IMG_0288.JPG

ニーコさんは、ダッコさせてくれません。ある人の説によると「守りネコ」だということです。

ダッコされるネコは守られているネコなので、主人を守るネコはダッコなんかさせるわけがない

のだそうです。

そういえば、いつも外を見張っていたり、このように高い所から見下ろすようにしていたり

ご主人に悪いやつが近づかないようにしてくれているかもしれません。

IMG_0349_2.JPG              見てる見てる。霊能力は人間の比じゃありません。

             姿の見えない物もわかっているみたいです。

IMG_0286.JPGカーテンを開けると畑の景色が広がります。ニーコちゃんは昼間はあまり活動しません。

大体、こうやって外を眺めてばかりです。

お客さんが来ても、ガラス越しなら怖くないのか

全く動じません。飛んでいる鳥たちには少しだけ興味があるようです。 IMG_0289.JPG

外を見るのに飽きるとこうやって寝ころんでいます。

寒いのでホットカーペットを敷いていますが、見てください。

ホットカーペットの上に薄いマットを被せていますが、それを剥がして直接寝ています。

こうやった方が暖かいことをニーコは知っててやっているんです。

なんと横着な猫でしょう。

IMG_0285.JPGコニャニャチワ、この子の名前はニーコ、9歳のメス。

オフビレで生まれた猫ちゃんです。

オフビレは台風シーズンに水没します。

お母さん猫は気丈にも目が開いていないニーコちゃんともう一匹の兄弟をくわえて

トラックの荷台に避難して命が助かりました。

まだ歩けない子猫のうちに母親と子猫2匹をもらって我が家に連れて帰りました。

あれから、もう9年。

すっかり態度のデカくなったニーコちゃんのくつろぎスペースは湯沸しポットの上。

昼間は窓のカーテンを開けてやります。

この子は我が家に来てから一度も外へ出ていません。

外の世界は窓から見える景色だけで満足のようです。