お蔵入りマフラー

貧乏性の私なので、使わない物でも捨てないで取っておくクセがあります。

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左から
10CRF150R
XR250アルミフレーム車
02CRF450R
XLR80改アルミフレーム者
CR85R

車体は解体や売却で残ってないですが
マフラーだけ取り外して置いてあったのです。
車体ほど保管スペースを食わないし、
過去に作った記録として残しておくのもいいかなと思います。



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かなりレアな改造車でした。

4ストモトクロッサー発売以前に
XR250のスクラップからエンジン外して
250モトクロッサーのディメンションでアルミフレーム車作って、付けてました。
ウエットカーボンのパイプは熱的に耐久性が無く焼けてきたら交換が必要という代物でした。

もう一台は借り物エンジンでXLR80ベースでボアアップとクランクピン打ち替えでストロークアップ、そしてビッグバルブ化したシリンダーヘッドでホンダの縦型エンジンのミニバイクとしては最もパワフルな部類だったと思います。
自分としてはジョイントパイプに初めてチタン使ったマフラーでした。


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下が02(初期型)CRF450Rのマフラー

グラスウール等のノウハウが無く、
結構爆音だったので販売には至らなかったです。

そして上が14CRF450Rのツインマフラー

干支が一回りする年月で消音に対するノウハウも蓄積され2mMAXは余裕でクリアできるようになりました。





まだまだ作りたい物がたくさんあるので、過去は振り返らないで突き進むだけです。

先日、某週刊誌記者がヤフー・Newsに投稿していた、「今のH社は大企業病で末期癌に陥っている」と。
2輪、4輪部門の対立であったりポストの保身といった社員間の問題を指摘した内容でした。
中で働いた経験はないはずなので、取材した一部の内容で会社全体を切り捨てようとする記事
元社員としては、大変可笑しかったですが、大企業病は今に始まったことではなく30年前在籍していたときから、出来る人は忙しいし、能力ややる気のない社員は暇であり、それを救おうとする上司や同僚もない、ということを感じていました。
働かない社員にもしっかりと給料は払われているので、会社にとっては大きな損失ですね。
過剰な設備投資というのは、使われない遊休設備に対して言うことであって、競争力アップのため
最新鋭の設備を導入することが、余剰投資ということで旧式設備で生産を続けていては成長はあり得ないことでしょう。


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当面はバックオーダー優先で

注文後2週間くらいの納期にすることが目標なのですが

まだ2月分製作中(4か月待ち)
なので改善したいです。


これはRMX250Sチャンバー







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練習用ヘルメットをペイントしてもらいました。

旧型のショーエイVFXですが
デザイン画を送って
要件は黒ベースに迷彩柄とピンクラインで、
ユージ君テイストに仕上げてもらいました。








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必要なことは自分でやることじゃなく
優秀な人材に頼むことだ、と誰かが言っておりました。
そして出来た時間で自分しかできないことを
やるということ。

何か作りたい物があったとき、設備投資や
実務経験を十分積んだ上でないと
気の利いたもの作りはできないですから
頼むことで解決するなら
その方が早くて品質もよく、失敗がないから
結果的に安価だと思います。

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