MCFAJ第4戦軽井沢モーターパーク

先週事前練習で後ろからライディングを観察してもらったGPクラスの24ヤンによると
ギャップでサスが伸び切ったままだとアドバイスいただきました。
なるほど私の体重ではノーマルサスは固いのだと思い、前後ソフトスプリングに組み換えることにしました。
そういえば現役だった80年代はいつもソフトスプリングで乗っていた記憶が甦りました。

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バネ定数は
フロントは4.6から4.4N/mmへ 
リヤは52から50N/mmへ交換しました。  
金曜の午後に部品入荷したので
前後組み換え完了したのが夜10時ころで
それから積み込みでした。
朝5時出発なのにな。









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こういう工具は自作します。
メーカー純正品が買えるのですが
作った方が早いし、安価に済みます。


トップキャップのレンチ
アウターチューブ固定治具








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アウターのオイルを抜いてから
スプリングを圧縮するとインナーロッドが出てきますが
インナーロッド固定用の治具は
こういうの作れとサービスマニュアルに書いてあったと思います。









ところがソフトスプリングに交換後、事件が起きます。


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翌日、軽井沢のコースで
コースイン直後にシャコ短になってしまいました。

直ぐに理解できず、パドックまで押して帰ってわかりました。

リヤショックのスプリングシートを止める
Cリングが脱落して、ばねが落ちて
リヤが沈んでしまったようです。

スペアの部品は持っていません。
今回は走行取り止めで帰ろうと思っていました。

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なんとGPクラスの634クンがスペアマシンのCRF450を貸してくれたのでした。

両方のリヤショックを外して
失ったCリングと変形したスプリングシートを
お借りして走行することができました。

当然最終レース終わってから元通り組み立てて返却しなければなりません。
全部組立ててから

リヤフォーク外した方が早いよと、伊田さんが教えてくれました。
これは外装外して、サブフレームをクリーナーボックスごと外してショックを抜き取る方法です。
気がつかんかったー

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先週、3作目のローンチ作りました。

用品店で買って来れば問題ないんでしょうが自分でやってみると、重点管理する項目が見えてくるというものです。

結局一人でセットする方法が上手くできず、諦めて人に手伝って貰って普通にセットすることにしました。

スタート前は焦ってしまうので、パドックでセットしておいてサイティングラップはしないという方法を選択しました。


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3つのワークスライダーを務めた経歴を持つ86年125cc全日本チャンピオンの
伊田さんも自ら洗車して走ります。

日本最速の60代ライダーです。
まだまだ40代の若手に負けていられません。








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自分の写真ないので
GP、SE150クラスのヒート2
第1コーナーの攻防。
山梨オートバッファローズの19番
クンが
ホールショットですね。
このまま15分逃げ切りでした。








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ヒート1の1周目ジャンプシーン

1番は去年のSEチャンピオン
19番クンの弟さんですね。










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これはお兄さんの方で
両ヒートを兄弟で分けました。












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これはCRF450の部品を貸してくれた
634クン。
GPクラスと合わせて4ヒート走る体力は筋肉の鎧のおかげだと思います。
しかもGPクラス両ヒート優勝でした。

ここのジャンプ、60過ぎの老人会に入るお爺さんも飛んでいます。
モトクロスってすごいスポーツだなと思います。






いろんな人からお世話になって今回レース走れました。
やっぱりソフトスプリングは自分に合っているみたいでSE昇格後ベストリザルトかもしれませんでした。ヒート1、9位。ヒート2、6位で総合7位。
いつも一桁入るのが目標なので、ドライコンディションでこの結果はサスペンションの設定が正解だったに違いありません。
実はスプリング変えただけではノーマルに比べてデメリットがでてきます。
そのため事前練習でセッティングが必要になるのです。
僕の場合はソフトにしたためブレーキングでフロントがギャップに入りすぎて、ストロークの固い部分で走ってしまい腕力で押さえる必要がでてしまいました。
そこでコンプレッション側の減衰をハードの方向に締めて良い具合になったということです。
メカとライディングが一体となって走りを改善していくという作業があってレースに臨むことができるのでした。

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