2019初荷

今年初めの製作物はKDX125のサイレンサーでした。
年末に完成していたチャンバーとのセットで発送です。

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絶販の車種ですが去年治具合わせにてラインナップに加えたのですが
隙間関係が他機種に比べて厳しいもので
毎回苦心して作っています。
ありがたいことに
ご購入いただいたお客さんから
取り付け完了のメールが複数寄せられ
画像添付されたものや
「問題なく取り付き、ノーマルに比較して高回転が伸びるようになりました」などとインプレッションが書かれたものまで

徐々に実績を積んでいくことで、実車取り付けしなくても安心して発送できます。
CRMやRMXは何百台も作ってクレーム打ち上げが無かったですが、最初のころは毎回ナーバスになって作っていたのを思いだします。
まだ大量にバックオーダーありますので、ご注文即対応できる日はいつのことか、今年中の目標としておきます。

仕事ではない目標は去年以上にあります。
去年はWワークしようと思って派遣会社登録して会社勤めしていたんですが
派遣の担当者が私のことを日系外国人と勘違いしていたのか少数の日本人社員が大勢の外国人を使って大量生産する工場へ送り込まれ、苦労を経験しました。
守秘義務があって詳しく言えないのですが製品がコンベアーで津波のように押し寄せてきて
決められた作業を全力でこなさないと製品がコンベアーからあふれ出してしまうので、10時間休みなく走り続けるような仕事量です。
外国人でも仕事のキツさで逃げ出してしまうような職場なので日本人が来ないのは当然かもしれません。
結局、低賃金長時間労働でWワークは無理なことがわかり、同じ低賃金なら自分の仕事をすればよいということに落ち着きました。
幸い「できるまでお待ちします」と言ってくださるお客さんが多いので、ご期待に沿えるように製作業務進めてバックオーダー無くすことが先決です。

父親の遺言で「先祖から引き継いだ土地を人手に渡ることなく守ってください」というのがあり
実家と畑を引き継いでいるので、時々愛媛まで帰って管理する作業があります。
短い滞在期間では、なかなか広い藪になってしまった山林を綺麗にするのは困難です。
自分ひとりで人力でやるには限界がありますから、重機の導入を計画していますので今年中かどうかわかりませんが山の畑はミニコース作る計画を企てています。
田舎には農業委員会などという組織がありますが年に数日しか現れないゲリラ戦法でいきますので
文句言いにきても家には誰もいないということです。

モトクロスの方は乗り始めて37年くらい経ちますが、MCFAJは96年から走っているので23年も続けていることになります。90年代は400台オーバーだった同連盟のレースも近年は100台ちょっとくらいまで減少し、予選がないどころか、スタートグリッドも各クラス半分くらいしか埋まらない低迷ぶりです。
新人が来ないうえ年輩は止めていくので自然の流れではありますが、去年ダメダメな成績ながら全戦真面目に出走したおかげで、今年のSEクラス5番が連盟からの指定ゼッケンということで
年寄の私が止めないようにランキングというご褒美を与えて、ライセンス料とエントリー代を集金しようという手筈です。
レース止めないことに何のメリットもないように思われるかもしれませんが、「年の割には元気ですね」と言われる秘訣はモトクロスにあると思っているので、これも走り続けることが目標です。
多分止めたらズルズルと怠惰な生活を送って衰えていくことでしょう。

長年家とモトクロス場の往復しかしていなくて関東近郊、四国などにも走りたい道路がたくさんあります。
残された健康年齢は長くないと実感してきたこのごろ、新たなオンロードの相棒も来たので、多忙な合間を縫って可能な限り走りだしたいと思っています。暖かくなったら箱根か伊豆か房総のどちらかに行っていると思います。

ざっとですがこんな予定でおりますので、今年もよろしくお願いします。



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