ラストレース

先月MCFAJ第10戦OFV走りました。その前のレースは6月だったので、4か月ぶり
右腕の痛みは俗にいうテニス肘というもので、長年使い続けたうえ筋力の衰えからきていると思われる症状です。
練習もこの3か月で1回くらいしたかな、という状況でレース走っても調子よくないのは承知してました。

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ホンダのモトクロッサーは80年代から
全モデルではないですが、10台以上は乗り継いできました。

その時代ごとのパワーや乗り味も体感してきたつもりです。
30歳過ぎたらMXしないつもりでしたが
興味が尽きませんので
気がついたら新しいの乗っていたという感じです。

キャブ車までと思っていても、FIはどうなのかと考えているうちに、どうしても試したくなる。
そんなことしているうちに、カラダがいごくうちに乗っておこうということで、ドンドン延命されていく始末です。

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そんなわけで、この450はこれでラストレースとしました。

売却するので最後の整備をするだけです。

3年前に1回くらい450に乗っておこうと思ってのってきましたが、結構ひどい目に合わされました。

骨折するは、エンストやスタートミスなど
あまりいい感触はありません。
そもそもオートバイという乗り物は
エンジン回転数と減速比でスピードが決まるもので、排気量が大きくても
回転数と減速比が同じならスピードも変わらないのです。
そのうえ推進力を伝えるのは土と接したタイヤだけですから、大きなパワーは車体を不安定にすることになりやすく、しかも車体は重いという2重苦を小兵の私めに与えてきました。
この重さとパワーに打ち勝つ肉体とテクニックを持った者だけが操れる乗り物だと認識できたので
もう乗る必要はないです。
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これからも時代に流されていくでしょう。

またまた憎たらしいことに
ホンダのモトクロッサーはツインカムになり、
あれほどモトクロスにはDOHCは不要とか
ユニカムは優れた機構だと言っておきながら、なんだこの移り気は。

なんかいいことがあるのかと疑ってしまうではないか。
決定的なのはキックスターターの廃止、
450でも踏み台さえあれば、そんなに苦でない始動性ですが、コース内でかけるには
体重が乗らずいきなり困難になります。
セルスターターならエンストも気にせず
タイトコーナー、特にエンブレを利かせながら侵入する勇気が出るというもんです。
今まで何回エンストで泣かされたことか、だからクラッチ切りっぱなしでコーナリングしてました。
後輪に駆動力がなければオートバイが不安定になるのは当たり前ですが、
それほどエンストを恐れていたんです。

ここは時代に流されていくしかないと思いました。ウヘヘへ


いいか悪いか、乗らなきゃわかんねえ。
「お、あの子いい子だね」
「いやあ、やったやつじゃないとわかんねえよ」 乱一世 談

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