重須ヨットハーバー

80年代、沼津といえば伊豆冨士見ランドでモトクロスしか思い浮かばなかったです。
静岡県ですからヤマハやスズキがテスト走行に来るメジャーなコースでしたが閉鎖されて25年くらい経つでしょうか。
今はマリンしかありません。親戚が共同オーナーのヨットを掃除しに行ってきました。
年に300日以上狭い工場に詰めているんですから、たまには違うことしないと腐ってしまいます。

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去年まで陸に揚げていたのですが
今年から海に停泊しているので
船底に喪や藤壺がつくので、掃除しないといけないです。
船底は滑らかでないと船の走りが悪くなりますからね。

内浦湾という入江なので波は静かなヨットハーバーです。

およそ100艇くらい置いてあるでしょうか。
ここから1隻、見つけ出して桟橋まで持ってこないといけません。


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自由に使える小型ボートでヨットまで行って
ロープで曳航してきます。

このヨットはエンジンで自走できるので
小型ボートを曳いてきて戻しておきます。

桟橋で荷物を積み込んで、桟橋は占領しないように沖へ出て海に入って掃除します。

私はこの作業初めてなので大変勉強になりました。
もやいロープは前後のフックに結んで船を安定させないと風で動いてしまいます。
いろんなことが分かりません


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隣の船はこれから船上パーティーのようです。
ワンコが嬉しがっていますね。

道路と違って飲酒運転は構わないそうで
みんな走りながらビール飲んでます。










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沖に向けて出港です。

正面は淡島です。
いかがわしいホテルがあって、有名人の密会で有名な場所らしいです。
(見たのか?)

雲がかかっているのは富士山です。







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操船中の嫁
大学時代ヨットの国体でホンダのヨット部には勝ったそうです。(証拠あんのか)

俺と違って酒飲みです。
特技、魚の解剖
仕事、機器分析
遺伝子のゲノム解析もこなすリケジョ

船尾中央のバーが舵で
足元にアクセルと変速レバーがあります。

床下エンジンなので極めて静かです。






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エンジンは床下にマウントされたヤンマーディーゼル。
船体はヤマハ

ディーゼルエンジン詳しくないですが
冷却水のバルブを開けてからエンジン始動してくれというので
床板を開けて探しました。

エンジンの冷却に海水を使っているようで
ラジエターはありません。
冷水で冷やして海に排水する方式です。

水中メガネつけて船の下に潜って船底を拭き掃除しました。
海中碇泊1年目なので、汚れは大したことなかったです。
しばらくクルージングして操舵させてもらいました。港では危ないからね。
波穏やかなようですが1mくらいのフープスのような波で船が揺れて恐ろしいです。
大しけで転覆するのもわかるような気がします。
漁船とちがってバラスト付いているので、真横になっても復元するかわりに
砂浜に乗り上げることはできない構造になっています。

港の前の道路はやたら大型バイクのツーリングが見られるなと思ったら
ここは伊豆半島、西伊豆方面へずっと海岸のワインディングと絶景が続く、ロードバイクにとっても
パラダイスのようですね。

また船を出すときに乗せてもらおうと思います。

















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