フォトハンター

MCFAJ全戦、出走者全員を撮影なされる超人フォトグラファーがおられます。
「一瞬に掛ける男、シシダイサオ」さんであります。
某2輪メーカーを退社後、趣味でレース写真を撮り続けておられますが
プロのカメラマンとは目的の違う活動をされていて、どのレース場でも姿を見かけないことはない
その意思の強さに頭が下がる思いがします。
プロのカメラマンとは雑誌に掲載されたり、カタログや広報誌などの制作に提供してギャラを貰うのが仕事の人ですが
フォトハンターさんは買ってもらうために写真とっていないので、独特のポリシーで撮られていると思います。
アマチュアのレースを全戦、全員取っても買ってくれる人はいません。
それなのに交通費か機材まで全部自費で馳せ参じる姿は並大抵の努力ではできないでしょう。
ビッグイベントや目立ったライダーだけ狙っていくのではなく、全員平等に写すために、
けしてフォトジェニックな場所だけでなく周回してくる全員を一コマ一コマ捕らえていくのですから
ちょっと真似できない技術でしょう。

そして画像はゼッケンとライダー名を併記して一週間以内にウェブサイトにアップされてくる迅速さ。
関係者以外が見るとありふれた画像に興味を持つ人はいないかもしれませんが
被写体の当事者からすると、あのレースのあのときの状況を振り返るのに欠かせないものとなってくる場合があります。

16川西1.JPG

前回の川西のシーン

第一レースEJ250

スタートは出遅れ全身に泥を浴びています。
これを見ると、あのときの状況を思いだします。
3位走行中、集中力が切れてマシンを倒してしまった、あの心境が蘇ってきます。




16川西2.JPG

午後のEJ450

ホールショットからトップ走行のため上半身が全く汚れていません。

今から思えば余裕の展開だったのですが
やはりワンミスで転倒してエンジンが直ぐに始動できず順位を落としてしまった
一日に2回も悔しい思いをしたので
この画像を見ながら反省することができました。

フォトハンターさん、これからもMCFAJで撮影を続けてください。
お礼は走りで返したいと思います。

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