鈴鹿8耐ロードレース

最強の娯楽はTVだ、ということで鈴鹿8耐はBS12chで、なんと無料で観戦できます。モビリティランドに感謝いたします。

今年で36回目になる同大会ですが、古巣の狭山レーシングは第1回大会から連続出場で今年はHONDASAYAMA R・HAMAMATU&HTECという長い名前の合同チームで29位の成績でした。TVには映りませんが一応チェックしております。

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2時間ほどの時差で8時間中継なんで、全部観ていられません。ハイライトで観ました。

川越最速のライダー清成龍一選手はトップ走行中転倒してTSRレーシングチームの8耐3連覇の夢はストップしました。

清成選手とは12年くらい前に守谷でMX練習に行きましたが、鉄フレームのCR250で凄い空けっぷりなんです。コーナーでホイールスピンしながら戻さないので草むらにコースアウトしていましたが、この転倒を見ていて思いました。走ることに関して全く余力を残さないで常に限界で攻めているから他のライダーより速いのだと。

雨降りのモトビレにわざとオンロードタイヤを履かせたXR100でスライドコントロールの練習に行くという彼らしい走りでした。

CIMG2671.JPG優勝したMUSASHI RT HARC・PROのライダー、レオン・ハスラム選手。

ハスラムといえば私らの年代ではロケット・ロンですね。NR500でGP500を戦ったライダーの息子さんです。

名前だけ知っていたロン・ハスラムは一度だけ英国出張中にドニントンのWスーパーバイクでノートンロータリーに乗っているところを見たことがあります。

私の最初の配属先、狭山品管に朝霞研究所から赴任されてきた先輩がいまして、赴任の挨拶で「NR500でロン・ハスラムの担当メカニックでした」という言葉を思いだします。その後、彼は「アーブ・クドウ」というニックネームで親しまれていました。アーブ・カネモト(KバリントンやFスペンサーの担当メカニック)に風貌が似ていましたので、誰かがそう呼んだのでしょう。

因みに同時期、片山敬済のNR500担当メカニックはビトーR&Dさんですね。相当な年月を感じます。

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今回の注目の一つは、やはりケビン・シュワンツでしょう。

すっかりGPレジェンドになってしまわれたと思っておりましたがTEAM KAGAYAMAのライダーとして見事3位入賞という実力はただのレジェンドではないと思いました。

表彰式でのコメントもカッコ良過ぎてたまりませんでした。

この番組観れてちょっとだけ幸せでした。

 

 

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ライバルの清成選手が早々に姿を消し、無敵の感じがする高橋巧選手とHARC・PROCBR1000RRの走り。

ラスト1時間で雨が降りだしても冷静にスリックタイヤで安全走行して凌ぐ判断力は王者の風格です。

本田茂樹さんは、やりたいことやっていますね。世界の頂点ですからね、メディアももっと扱ったほうがいいと思いますよ。

川越の清成選手も埼玉県や川越市から表彰されてもいいくらいなんですがね。世間はオートバイレーサーに対して冷たいもんです。

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