ビフォー・アフター

予約を入れていただいたマフラー改造。社外品でも関係ないですが、出来ること出来ないことありますので事前に打ち合わせは必要です。パイプのサイズとか嵌めあい部分の寸法とか、詳細によって作業内容が変わってきます。

CIMG2594.JPG

これは持ち込まれた状態のマフラー位置です。

 

 

 

 

 

 

 

CIMG2593.JPG

ジョイントパイプ改造後のマフラー位置です。

マウントステーは未だ出来ていません。

後で材料取り寄せてフライス加工します。

マフラー位置が決まらないとマウントステーの寸法も出ないからです。

 

 

 

 

CIMG2595.JPG

しかし、このフレームワークは大胆です。

ダイヤモンド型といいますが、エンジンがフレームの構造を兼ねています。

クレードルフレームのような2本のダウンチューブが存在しないのでエキパイの取り回しに自由度があります。

エンジンハンガーはEXカムシャフトの前側2箇所だけで固定されているあたり、シリンダーヘッドの剛性は驚くべきものです。

ギャップ走行やジャンプは想定してないので思い切った構造にできるわけです。

 

CIMG2598.JPGジョイントパイプの改造といっても、元のパイプの曲げカーブを変更することは不可能です。

新たに素管を曲げて作るしかありません。

一発で曲げを成功させるには経験が必要です。まずシワが寄らないように滑らかなRを描く必要があり、曲げポイントも間違えるとサイレンサーの向きや取り付け位置が狂ってしまいます。

アルミのステーは材料を取り寄せてフライス加工で作りました。全て手作業なので、ここまで丸一日掛かりました。

 

 

CIMG2601.JPGマウントステーが取り付きました。

リヤサスのリンクを交すためにジョイントパイプのカーブに自由度がないことに気がつきます。

単純なようですが、高価な材料を無駄にしていては利益が出ませんので真剣に取り組んでいます。 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.precious-factory.com/mt4/mt-tb.cgi/323

コメントする