軽井沢モーターパーク

先月のクラブマンMX以来、モトクロスは全くやっていなかった。勿論、業務のため練習時間がとれなかったわけだが、来週の軽井沢のレースは走るつもりでいるので準備はしておかなければならない。

コースレイアウト変更したということでGWの最後に時間をとって練習に行ってきた。

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5月というのに異常に寒く、走っても体が暖まることはなかった。おそらく10℃以下だったと思う。

レイアウトは2、3コーナーの区間が新しくなっていただけだが、ギャップの状態とコーナーのアウト側に堆積したパウダーが、スムーズな走行を妨げるので、テクニカルだが

良いラインは狭く、レースになると特にスタート直後は接触アクシデントが懸念される。

路面は長年踏み固められた火山灰質が非常に固く、タイヤで踏んでも全く凹まないのでサスペンションと体を酷使するしかない。

残雪の観える山をバックに気持ちよいジャンプと思われそうだが実はそうでもなかった。

とにかく埃が多くて呼吸が苦しい、裸眼だと目が痛くて開いていられないくらいだ。風が吹いていなければコース内だけの問題だが、突風で駐車場まで上がってくる砂埃は、例えば洗車しているマシンが泥まみれに変わっていくほどだ。コースの周辺に民家はないので苦情は来ないのかもしれないが、近隣に広がるキャベツ畑は埃まみれに違いない。

山の水は流れているのだから水を溜めておくことはできないのだろうか?これではレースのとき視界不良になって事故がおきる可能性もあるだろう。散水できる水源の確保が急務だと思うが、長年あのままの状態なので期待は薄いだろう。場所は日本のモータースポーツ史の原点、リゾートでモトクロスを満喫といきたいところだが、路面状態や不快な土埃が長距離移動して練習に行きたくならない要因であることは間違いない。

それでも、レース会場の少ない近年のMX事情だからレースは開催される。快適さと安全性は主催者側では用意してもらえないということで、自分で準備していくことにするしかないのだ。

今年はあと2回、あそこへ行かなければならないのだから。

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レースの開会式でお話があり、震災後水脈が変わってしまいテーブルトップ脇の水溜りが無くなり、別の水源を確保したということ。

ポンプの調子がよくないのと、消防ホースを人界戦術で散水したのがこのようす。

しかし、埃で視界が無くなる部分は全く散水できませんでした。

できたのはあまり埃の影響のないコーナーの部分だけなので、スリップと埃のダブルパンチという状態に陥りました。

 

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SE、GPクラスヒート1は散水直後のスタート

1コーナーは濡れているので、アウト側の壁を使って曲がっていきます。

ホールショットはマルクラ・マルセロ・ヨシハル選手。ブラジル出身大田市在住。SEクラスは450率が高くスタートに有利という結果が見えています。

直後に元ワークスライダーの2人がせまってきてMXショーの始まりです。

 

 

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私は前日練習で右手に跳ね石を食らって腫れてしまい、満足な走りは出来ませんでした。

ヒート1はスタートシフトミスで、出遅れ気味に走りましたが、猛烈な埃で視界ゼロの洗礼を浴びてしまいました。ヒート2は、まあまあのスタートで2番手で走りましたが、自殺した方がいいような追い下がりで6位フィニッシュでした。

埃がひどいだのギャップや石ころが好かんだの文句をブツブツいいながらもあのような所へ行って走っているのは男がやると決めたことを簡単に諦めるわけにはいかないからなのであります。

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これから、暑い季節になって体力消耗していくと予想されますので

チビと老体に鞭打って体力増進に努めたいと考えております。

それでは、皆様のレース場へのお越しをお待ちしています。

 

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