ダートACTS 第1戦

今日は午前中の仕事を片付け、納品を兼ねてMXビレッジへ観戦にいきました。

実は今回、唐沢栄三郎さんが走るという情報を事前に聞いていましたので

それが目的でもありました。

しかも、マシンは80年に全日本山口大会で唐沢さんが総合優勝した21番車の実車を奈良県の

VMXワークスショップのホーリーエクイップさんがレストアして持ってこられていました。 IMG_0401.JPG

これが30年前に唐沢さんが乗って優勝したマシンです。

今日のエキスパートクラスでも2ヒート完全優勝でした。

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ガッチリと握手を交わす現オーナーの堀口さんとライダーを引き受けてくださった唐沢さん。

本日、夢の競演を実現していただいたお2人です。

私がホンダに入社して和光工場の実習生だったころ

ようやく給料を貰えるようになったので、MXを始めようと思って、田舎者の私は雑誌の広告を見て

御徒町のモトレオン(現ロッキースポーツ)へマシンを探しにいきましたが見つかりませんでした。

そしてその近所にモトバムというロードレースで有名なお店があったので飛び込みました。

83年型CR250を新車で取り寄せていただき、代表の池沢さんが元ホンダのモーターレク推進本部におられて、モーターレク契約ライダーと仲がよかったらしく

「工藤君、MXやるんだったら先生がいたほうがいいでしょ」といって、唐沢さんを紹介していただいたのでした。

桶川の「山田うどん」で待ち合わせて練習でご指導していただいたことは忘れません。

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このチャンバーにヒートガードが着いているのを見て思い出したことがあります。

3年くらい前、世界の鈴木都良夫さんがCRのチャンバーを修理しに我社へ来られたことがありました。

ビンテージMXに出ていることはそのとき聞いたのですが、膝が熱いのでヒートガードを作ってほしいと頼まれて作りました。

まさか都良夫さんが乗っていたのが唐沢さんのマシンだったとは、今回これを見て知りました。

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ヒート2の前、スタートを待つ唐沢選手。

ジェットヘルにシニサロのチンガード。カッコ良すぎます。そして鮮やかな走りは現役時代そのままでした。今でも相当トレーニングを積んでいらっしゃることでしょう。

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狭山レーシング時代からお世話になっている原口衛選手。

元無限契約ライダー、79年国際B級250ccチャンピオン。

ちなみにホーリーエクイップの堀口さんは同年のジュニア250ccチャンピオンでした。

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城北ライダース出身、吉友寿夫選手。マシンは珍しいヤマハMX250.

国際B級時代、モトロマン所属でゼッケン#1でした。

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うず潮RC所属、国際B級の田村勝弘選手。徳島阿波レーシング出身。

マシンは86CR125。CRシリーズの生産を八千代工業へ委託していたころ、彼の手によって組み上げられた量産車を当時から放さず持っているそうです。

 

IMG_0412.JPGエキスパートクラスのスタート。私の得意なヘッドタッチ方式です。

 

 野宮修一選手とKX250。

前回優勝だったのに

今日はブレーキのトラブルで3位に甘んじてしまいました。

悔しさが表情に表れています。

気持ちはまだまだ現役ですね。

 

  IMG_0415.JPG IMG_0414.JPG                                                      

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旧車のイベントには旧車が集まるというわけで、こんなマシンに出会いました。

トーハツの50cc2気筒ロードレーサーです。

  IMG_0419.JPG精巧なエンジン部分。乾式クラッチにフロートチャンバー別体式のキャブレターはアマルかな?

非常にシンプルな走るためだけの機械を感じます。

IMG_0418.JPGドラムブレーキのベンチレーション。風量アップのため手製のエアインテークを追加しています。

オートバイの正しい楽しみ方をしていらっしゃるのでしょう。

今日は楽しいものを沢山見せていただいて大変ありがとうございました。             

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