オーバルサイレンサー製作

今回は2ストMXer用のアルミサイレンサーの製作工程を紹介します。

ステンレスパンチング以外の構成パーツをアルミで製作することにより軽量化に貢献します。

最も作業時間の必要なオーバルの蓋の加工です。 IMG_0351.JPG

アルミの丸棒から削り出します。フライス盤に乗っているのはサーキュラーというターンテーブルで

ワーク(製作物)を回転させて円弧の切削を行うことができます。

IMG_0352.JPG左の丸棒をスライスしたものが素材、右が加工後の蓋。

IMG_0353.JPGこれがサイレンサーを構成するパーツの全て。

小さいパーツだが一個づつハンドワークで加工している。

このタイプのサイレンサーを完成させるのに10時間もかかるのはこうしたパーツ作りを1個づつハンドワークで行っているためである。

パーツが準備できたら溶接で組み立てていく。

IMG_0354.JPG溶接が完了した状態。この後バフ研磨してグラスウールを詰め込み組み立て完成となる。

IMG_0355.JPG完成したサイレンサー。

作っておいたチャンバーとサイレンサー2セット注文のため梱包して出荷します。

これはYZ85用です。どうもお待たせしました。                                                                                                                                                  

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